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Klagegrund

 ここで文章を書いている人間がどのような人物なのかという情報は、読む方が文章の内容を把握・評価するにあたって、良くも悪くも判断材料の一つになることは間違いないと思いますので、変な表現になってしまいますが、広義的な意味での私の生態についても書いていこうと思います。

 私は断じて読書家ではありませんが、それでも1年で約50冊の本を読みます。約50冊という数字は、これまで読んだ本の数を年数で割ったものではありません。なんとなく挙げた数値でもありません。定量的に、かつ、予定的に約50冊です。一昨年は53冊でしたし、去年は49冊でした。今年も約50冊でしょうし、来年も約50冊でしょう。なお、ここでいう「本」とは、小説のことです。ノンフィクションやエッセイ、漫画も含んでいません。含んでいないというよりも、ノンフィクションもエッセイも、必要に迫られない限り、自発的には3年に1度くらいしか読まないので、数として無視しています。また、決して漫画を軽んじているわけではありませんが、漫画を読むことを「いわゆる読書」に含むというのはあまり一般的ではないでしょうし、そもそも漫画は5年以上読んでいませんので、同様に含んでいません。

 さて、この定量的な約50冊という数字は、私の生態を色濃く示しています。まず、この約50冊という数字がどこから出てくるのかというと、これは小説1冊のページ数に由来します。統計的な数値はわかりませんが、小説1冊のページ数として、約300~400ページであることが多いと思います。平均的にもこの数値内に収まるのではないでしょうか。そして、小説1冊約300~400ページだとすると、小説約50冊は約15000~20000ページということになります(1ページ内の文字数の相違は、この数値の範囲内で考慮しているものとしてください)。この約15000~20000ページが、私の1年間に読む量です。

 次に、約15000~20000ページという私の1年間の読書量がどこから出てくるのかというと、私の1日の読書量である約40~60ページという数値に由来しています。よほどの例外を除けば、私は電車内の移動時間や何かしらの待ち時間等でしか読書をしません。後者はともかく、前者は日常的かつ定量的な時間ですので、私の読書量もまた定量的になり、その数値が約40~60ページになります。そして、1年のうちに300~350日くらいは読んでいるだろうと仮定すると、1日の読書量約40~60ページに300~350という数値を乗算すると、前述の1年間の読書量にニアリーイコールとなります。

 読む本の数が日々ガタンゴトンと揺られている私の生態を表しているわけです。ルーティンに近いですね。